飽き性な自分とどう付き合うか

暮らし

小さい頃から、何かにハマってもすぐに飽きてしまうタイプでした。ゲームも趣味も、勉強も仕事も――新しいことを始めるときはやる気満々なのに、しばらくすると熱が冷めてしまう。「ああ、また飽きてしまった…」と自己嫌悪に陥ることも。


何をやっても長続きしない?

最近もセミリタイア生活で「これを機に色々始めてみよう!」と意気込んでみたけれど、やっぱり最初の数日でちょっと満足してしまう。
本も積読、運動も三日坊主、資格勉強も途中でストップ…。そんな自分に「自分は本当に飽き性だなぁ」と笑ってしまいます。


飽きっぽい自分を責めなくていい

でも、最近は「飽き性も悪くないかも」と思えるようになりました。
いろんなことに興味を持てるからこそ、人生のバリエーションが増えるし、一つにこだわらずに済むのは強みかもしれない。
続かないからダメ、じゃなくて、「また新しいことに挑戦できるチャンス」と前向きに捉えるようにしています。


飽き性との付き合い方

自分の「飽きっぽさ」を受け入れてしまうと、気持ちがラクになりました。
一つを長く続けるのも素敵だけど、色々なことを少しずつかじってみるのもアリ。
飽きたら休む、またやりたくなったら戻る――それくらいの気持ちでいいのかもしれません。


まとめ

飽き性だからこそ、色んなことに手を出せる自分を認めてあげたい。
無理に何かを続けなくても、人生はちゃんと進んでいく。
次はどんなことに興味が湧くのか、ちょっと楽しみにしています。

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